広島・平野町に「ランボルギーニ広島」 中四国地方に初のショールーム

アヴェンタドールとウラカン(写真右)を展示する

アヴェンタドールとウラカン(写真右)を展示する

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 アウトモビリ・ランボルギーニ(東京都品川区)はタジマコーポレーション(中野区)と正規販売代理店契約を結び、12月11日に広島市内に「ランボルギーニ広島」(広島市中区平野町、TEL 082-249-5155)をオープンした。

レンガ色のタイルが特徴的な店舗外観

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 同店は東京(麻布・青山)、名古屋、大阪、福岡に次ぐ国内6店舗目のショールーム。中四国地方では唯一の正規販売代理店で、大阪から福岡にかけてのエリア強化と西日本を中心としたサービス拡大を目指す。

 店舗面積は約63坪。フロア構成は1階=ショールーム、2階=オフィス。新車と中古車を取り扱い、ショールームには車両3台を常に展示する。車体をカスタマイズする購入客が多く、納車までの期間は半年~1年。販売価格は新車で約4,000万円が平均という。

 「整備できる場所が身近にあることで、これまで乗りたくても乗れなかった層の掘り起こしにつなげたい」と同店の永山幸二所長。ターゲット層は40代以上を想定し、年間販売台数は中四国地方を中心に30台以上を見込む。

 営業時間は10時~19時。水曜定休。駐車場4台。

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