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広島の献血ルーム、25周年で記念イベント 「サンチェ君」もパレード

パレードに参加した献血推進キャラクター「けんけつちゃん」と元サンフレッチェ広島の中島浩司さん、サンフレッチェ広島のマスコット「サンチェ君」(写真右から)

パレードに参加した献血推進キャラクター「けんけつちゃん」と元サンフレッチェ広島の中島浩司さん、サンフレッチェ広島のマスコット「サンチェ君」(写真右から)

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 広島・本通り近くの献血ルーム「もみじ」(広島市中区本通)で11月11日、開設25周年を記念したPRイベントが行われた。

 ここ数年で10~30代の献血者が激減していることを背景に、若い世代が献血に対する関心を高めるきっかけ作りの一環としてスポーツ団体とコラボした同イベントを企画した。こうした取り組みは同献血ルームが15周年を迎えた2005年から始め、イベントでは黒田博樹投手が一日所長に就任した。

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 特に少ないという10代の献血者を増やそうと同センターでは学校で講演などを実施し、啓発に力を入れる。「献血者数の減少は少子高齢化が一番の要因」と同献血ルームの担当者。将来的な献血可能人口の減少につながり、2027年には献血者が85万人不足する見通しから、「献血に対する関心を持ってもらい、血液がどう使われるか理解してもらうことを最終的な目標」とも。輸血不足を防ごうと若者に向けた情報発信を積極的に行う。

 今回のイベントでは2012~2013年のJリーグ連覇に貢献した元サンフレッチェ広島の中島浩司さんを一日所長に迎え、サンフレッチェ広島のマスコット「サンチェ君」と献血推進キャラクター「けんけつちゃん」が参加。同献血ルームで献血者を出迎え、本通り商店街を警察音楽隊とともにパレードして献血に対する啓発を行った。

 今月11日からは県内の献血ルーム「ピース」「もみじ」「ばら」で献血協力者に中島さんのサイン入り色紙とサンフレッチェ広島の特製クリアファイルを先着800人に進呈している。

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