広島マリーナホップ(広島市西区観音新町4)で5月17日、中古カメラやアウトレット写真用品の販売イベントが開催される。
カメラ専門店、DPEサービス店、撮影専門店、プロカメラマンなどが加盟する広島県写真材料商組合が主催する同イベント。初開催の昨年は約1000人が来場し、昔から写真を趣味としている人をはじめ、女性カメラマン、写真部に所属する学生など幅広い年齢層でにぎわった。
岡山や九州からの参加者もあるほか、ショッピングモールが会場のため、ぶらりと立ち寄る客の姿も多い。昨年は、カメラの無料点検や買い取り・見積もり査定に行列ができるなど好調で入場制限を行った。
今回は同組合を中心に23社が出店。昨年の反響から、会場の広さと商品数をそれぞれ1.5倍に増やした。一点物の中古カメラやレンズを2000点以上そろえるほか、メーカー物のカメラ用品も安価で販売するとあって掘り出し物を探す人も多いという。
開催時間は10時~15時30分。