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広島・宮島で時代衣装と着物の着付け体験店-島内初、女性客メーンに見込む

平安時代の外出スタイルという「壺(つぼ)装束」

平安時代の外出スタイルという「壺(つぼ)装束」

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 時代衣装や着物の着付け体験ができる「みやじま 紅葉の賀」(廿日市市、TEL 0829-44-0175)が3月1日、宮島・もみじ谷入口近くにオープンした。

昭和初期の建物を改修した店舗外観

 島内で唯一の着付け体験店は、昭和初期に建てたという老舗旅館「岩惣」の桜別館を改修して開く。店舗面積は約30坪。張り子の色付け体験もできるギャラリーと衣装に着付け室、床の間、オフィスを備える。

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 着付け体験は女性客をターゲットに、平安時代の外出スタイルという「壺(つぼ)装束」と着物の2タイプを用意。「衣装の材質や側にこだわった」と店長の木村麻悠子さん。仕入れに力を入れ、壺(つぼ)装束=10種類、着物=30~40種類を開店に合わせてそろえた。壺装束は着替え時間が15分と短く、手軽に体験できることも特徴。着物は正絹をそろえ、髪飾りやヘアアレンジもセットでサービス提供する。

 店舗は木村小夜子さん、麻悠子さん親子が出店。「本物の美しい伝統を伝えたい」と麻悠子さん。着付け体験を一つの観光資源に宮島へ足を運ぶきっかけ作りとして取り組む。料金は、平安壺装束プラン=6,300円、着物プラン=7,350円、福ふく張り子絵付け体験=1,785円。

 営業時間は9時~17時。

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