広島・大手町のコミックスや同人誌販売店「とらのあな広島店」(広島市中区大手町1)が3月20日、電車通りに面した紙屋町に移転オープンした。
同人誌やゲーム、コミックを販売する同店は2001年にオープン。広島平和公園に近い本通り西側に路面店を構えたが、近隣の環境や利用客の導線の変化に合わせて、利便性の高い電停近くのビルへオープンした。
店舗は2フロアで展開。店舗面積は各フロア40坪。500~1,000円台を中心としたコミックや同人誌を主力商品として扱う。中でも力を入れるのが「女性向け同人誌」(店長の吉原圭司さん)。オリジナルの限定特典に加えて特徴を出すことで他店との差別化を図る。
移転前の店舗は「旧店」として1階フロアのみ営業を続ける。限定特典付きの商品のみを扱い、移転のアナウンスを行う目的もある。「常に新しい発見を提供したい」と吉原さん。移転後にはファミリーや中高生のグループなど、これまで見られなかった客層の来店も目立つようになったという。ターゲット層は20~30代。客単価は約2,000~3,000円。
営業時間は11時~21時(土曜・日曜・祝日は10時から)、旧店=12時~18時。