広島パルコで「エヴァンゲリオン100.0」展-2000アイテム集結

テレホンカードや生徒募集ポスター、綾波レイ等身大フィギア、スピンオフ作品などを並べる会場

テレホンカードや生徒募集ポスター、綾波レイ等身大フィギア、スピンオフ作品などを並べる会場

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 広島パルコ新館(広島市中区新天地、TEL 082-542-2111)で3月20日、展覧会「EVANGELION100.0」が始まる。

エヴァ初号機×ミニ四駆

 エヴァンゲリオンが過去に行ったコラボレーションの中から、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」公式プロジェクト「RADIO EVA」が選んだ約2000点の作品を100カテゴリに分けて展示する同展。すでに開いた名古屋、梅田、渋谷では累計2万6000人を動員した。

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 展示作品は、「担当者の情熱や完成度、社会に及ぼした影響などで選んだ」と同展の企画・制作を担当したプラグインク(東京都目黒区)ディレクターの武藤祥生さん。全ての展示に当時の背景や物語を記し、作品が社会に発信してきたメッセージを集約することで新たな「解釈」を試みる。

 会場はパーティーションで空間を仕切り、年代順にコミックやフィギア、初期の販促グッズ、Tシャツなどのキャラクターアイテムを並べる。多岐にわたる展示物の中には、同展に合わせて作ったという新作も登場。綾波レイのモザイクアートを「ZOZOTOWN」クリエーティブディレクターのJUN WATANABEさんが描き、クリエーター集団「GROUNDRIDDIM」はプロジェクションマッピング作品を手掛けた。

 鋼鉄職人の渡辺薫さんが作った「ロンギヌスの槍(やり)」は場内で唯一の写真撮影ポイント。ショップでは会場限定のTシャツ(3,675円)やクリアファイルとステッカーセット(1,050円)などを販売。3,000円以上の購入客にオリジナルカード(全13種類)を進呈する。

 「作品とコラボレーションすることで、結果的にプロモーションにつながっている」と武藤さん。「クリエーターを通じて作品を知ったり、作品をきっかけにクリエーターに興味を持ってもらえたりすれば」とも。

 開催時間は10時~20時30分(入場は閉場の30分前まで)。入場料は、一般=500円、学生=400円、小学生未満は無料ほか。チケットは、奇数日=綾波レイ、偶数日=式波・アスカ・ラングレーのデザインになっている。4月7日まで。

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