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広島に「サンマラーメン」専門店-オフィス街に出店、女性需要も取り込みへ

テーブルには、玉ねぎや酢、すりごま、背油などの無料トッピングもそろえる

テーブルには、玉ねぎや酢、すりごま、背油などの無料トッピングもそろえる

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 広島・立町のオフィス街に2月6日、サンマラーメン専門店「永斗麺(えいとめん)」(広島市中区紙屋町1、TEL 082-205-6227)がオープンした。

オフィス街に構えた店舗外観

 魚介系ラーメン店「ふじもと」(西区新庄町5)で修業をした男性が、「サンマ」ダシのスープにこだわり開いた同店。郊外型店舗が多い中、「街中でも召し上がっていただきたい」と公共交通機関の集積地に近い同所へ開いた。

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 店舗面積は約10坪。串揚げ店跡の居抜きを利用した店内はカジュアルな内装が特徴。席数はカウンターを中心に、テーブルと合わせて14席を設ける。

 提供するのは、「サンマの味がガツンとする」という「サンマらーめん」(750円)と、替え玉の代わりに通常のラーメンに比べ麺の量を2倍に7増やした「さんまラーメン麺W」(850円)。それぞれ、しょうゆと塩の2種類を用意する。化学調味料を使わないことから、「工程は複雑」と同店店長の高山雅治さん。コストや手間は掛かるが、価格帯は周辺の飲食店を考慮した。

 このほか、サイドメニューには空揚げ(2個200円)や枝豆(300円)などを用意。白ご飯(100円)は残ったスープに少量を混ぜ、トッピングの「チーズせんべい」(50円)を割り入れれば、リゾット風の味わいも楽しめるという。

 アルコールは生ビール(300円)、酎ハイ、焼酎(以上350円)、グラスワイン(400円)など、種類も豊富。「場所や内装も意識した」と高山さん。リピーターも多く、女性客が1人で来店する姿も目立つ。利用客は30代を中心に幅広く、今後さらに女性客の需要を掘り起こしにも力を入れる。客単価は、昼=800円、夜=1,000円前後。

 営業時間は11時30分~21時。

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