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広島に米粉使ったスイーツ店「ニタ」-通り名などを商品名に

和栗を使用したモンブラン(写真手前)

和栗を使用したモンブラン(写真手前)

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 広島・平和大通りに10月23日、米粉を使ったスイーツ専門店「スイートキッチン ニタ」(広島市中区大手町2、TEL 082-569-5545)がオープンした。

白を基調した店内

 島根県仁多郡奥出雲町で収穫される仁多米の米粉を使ったスイーツを販売する同店は、おにぎり専門店「おにぎり仁多屋 本店」などの総菜・飲食事業を手掛けるMARUSHIN(大手町)が経営。売り場面積は約5坪。「おにぎり仁多屋 本店」と同じビルの地下に店を構える。

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 店頭で販売するのは計35種類の焼き菓子と洋菓子。広島市街地の通りや川の名称を取り入れた地域性に富んだ商品ラインアップを中心に展開する。中でも力を入れるのが3種類の焼き菓子。直径15センチのバターケーキ「流川」(1,575円)、市街地を流れる6本の川をイメージしたフィナンシェ「広島川物語」(6本入り、1,260円)、商品名に、「えびす通り」「鯉城通り」など10種類の通り名を冠した一口パイのシリーズ菓子「広島たべんさい」(399円)。広島土産として認知の向上を目指す。

 材料にも広島県産のレモンなどを使い、「産地と素材にこだわった」と同社の森岡伸吾社長。「広島特有の歴史や風土を伝える活動の一環になれば」とも。現在はテークアウトのみに対応するが、11月からは、「おにぎり仁多屋 本店」店内でイートインにも対応するという。

 客単価は1,500円前後。来店客は女性を中心に見込み、店舗周辺のビジネス街での手土産需要も見込む。

 営業時間は11時~20時。

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