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築31年のビルに雑貨店など3店舗が出店-パティシエのいるカフェも

広島電鉄・東高須電停から徒歩1分の角地に立つ3階建ての「Reno*Reno第6ビル」

広島電鉄・東高須電停から徒歩1分の角地に立つ3階建ての「Reno*Reno第6ビル」

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 今年6月、広島市西区の路面電車通り近くに立つ築31年のビル(広島市西区高須2)が改装を終え、9月1日に2階フロアへ雑貨店3店舗がオープンした。

レンタルスペースの入り口には3店舗の看板を掲げる

 路面電車・東高須電停から徒歩1分の角地に立つ3階建てビルのリノベーションは、不動産部門「アイエスワン」(中区堺町2)と工事部門「アイエス」(同、TEL 082-532-0211)から成るアイエスグループが手掛けた。ビルの名称には、同社のリノベーションブランド「リノリノ」を取り入れ、「Reno第6ビルヂング」とした。

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 フロア構成は、1階=カフェ、2階=期間限定のレンタルスペース、3階=住居。フロア面積は1階=約66平方メートル、2階=約65平方メートル、3階=約69平方メートル。1階は、パティシエのいるカフェ「quetzal(ケツァール)」。広島の洋菓子店「無花果」(佐伯区楽々園3)のパティシエが独立して今年7月に出店した。

 2階フロアは、広さの異なる3室のレンタルスペースを設ける。賃料は1カ月4万円前後と、エアコンやネット回線利用料などの共益費。利用期間は1室あたり6カ月で、初期費用を掛けずに自分の店を持ちたいクリエーターらに向けて提供する。現在は、ハンドメードの革、キャンドル作家らが入居している。

 ビルのリノベーション中も、「周辺住民から声を掛けられることが多かった」とアイエスワンの石井由花社長。人が集まる場所へとリノベーションさせたビルで今後はイベントを企画するなど、新しいコミュニティースペースとしての活用を目指す。

 営業時間は、カフェ=10時~21時(日曜定休)、2階フロア=10時~17時(日曜・水曜定休)。

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