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広島・的場の雑貨店が11周年企画-アドベントカレンダー風に毎日新作入荷

オープン当初の2001年4月に、「vida=feliz(ヴィーダフェリス)」が制作したキャンドルボードを手に持つオーナーの宮崎さん

オープン当初の2001年4月に、「vida=feliz(ヴィーダフェリス)」が制作したキャンドルボードを手に持つオーナーの宮崎さん

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 作家40人がハンドメードで作ったアイテムを取り扱う的場の雑貨店「bien sur(ビァンスール)」(広島市南区的場町、TEL 090-4108-0770)で4月1日から、オープン11周年を記念したイベントが開かれている。

今年1月、ビルの3階から1階フロアへ移転した同店

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 アクセサリーやジュエリー、洋服、バッグ、布小物など、広島を中心とした作家が手作りする商品を取り扱う同店が開くのは、4月の1カ月間を使ったマンスリーイベント。

 「イメージはアドベントカレンダー」と同店オーナーの宮崎麻美子さん。カウントダウン形式でカレンダーの引き出しを裏返していき、最後には季節に合ったイラストが表れる玩具菓子のように、「魅惑的なお菓子のように、新しいアイテムに出合えるイベントにしたい」とも。期間中は毎日、「誰かの何かしらの新作が届く」という。

 このほか、「ミカ GRAND CAFE」(西区庚午中3)のスイーツも販売するほか、生花や羊毛を使ったワークショップなども開く予定。会期中は定休日も臨時営業を行い、通常よりも営業日を増やす。

 営業時間は11時~17時(土曜・日曜は19時まで)。今月29日まで。

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