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広島・的場に角打ち居酒屋「山城屋」-立ち飲みスタイルを現代風にアレンジ

PR看板の設置を予定する角打ち居酒屋「山城屋」外観

PR看板の設置を予定する角打ち居酒屋「山城屋」外観

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 酒販店での立ち飲みスタイルを取り入れた角打ち居酒屋「山城屋」(広島市南区的場、TEL 082-264-0090)が9月9日、広島・猿猴川近くにオープンした。

1階店内では夏場に立ち飲みを予定

 大通りに面した角地のビルに酒販店と居酒屋を併設した同店は、呉の酒販店「呉山城屋」(呉市)が飲酒人口が減少する中、「お酒を楽しむ場所を作ろう」と出店。今年3月、土橋に出店した同業態の「酒場コロンボ」(中区堺町)に続き2店目となる。

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 同店は酒販店よりも、居酒屋を先行させて開業。店舗面積は13坪。外観には、小売を訴求し、飲食のイメージが沸くようPRする看板の設置を予定する。テーブルとカウンターをそろえた店内では、広島の地酒を中心に用意。アルコールは、ビールや日本酒、焼酎、梅酒など、常時80種類を380円の均一価格で提供し、酒販店の強みを見せる。席数は、1階=22席、2階=35席。

 「お酒ありき」と店長の濱井孝臣さんが話すメニューは、ホルモン天ぷら(680円)、「くず練りチーズ豆腐」(480円)、「山盛りウニのせ だし巻き卵」(780円)、網焼き盛り合わせ(880円)など。揚げ物や煮物、薫製もそろえる。

 店内には、酒販店で購入したアルコールの持ち込みも可能。持ち込み料は1,000円~1,500円。利用客はビジネスマンが中心。JR広島駅も近いことから、出張中や単身者の男性も目立つ。客単価は2,500円~2800円。手土産に地酒の配送を注文する客も多い。

 低価格でのアルコール提供で、家飲み需要を掘り起こすとともに、現代風にアレンジした「角打ち文化」の営業スタイル普及を目指すという。

 営業時間は12時~23時30分。日曜定休。

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