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広島市内で「Uber Eats」サービス開始へ スマホで地元飲食店の料理を注文

2月18日から広島市中区、南区、西区の一部でサービス提供を開始する「Uber Eats」。写真はイメージ。

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 広島市中区、南区、西区の一部で2月18日から、フードデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」のサービス提供が始まる。

広島市中区、南区、西区の「Uber Eats」配達エリア

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 ウーバーイーツは、タップ一つで好きな料理を配達してくれるオンデマンドのフードデリバリーサービス。世界6大陸、36の国と地域、500以上の都市で32万以上の飲食店と提携している。日本では、2016(平成28)年9月に東京でサービス提供が始まり、東京、横浜、川崎、さいたま、大阪、京都、神戸、名古屋、福岡、千葉でサービスを展開している。広島は国内11カ所目で、中国地方では初めて。

 広島市で提携する飲食店は、「お好み焼き ねぎ庵 流川店」「元祖広島まぜ麺 一平や」「上海炒飯」「ガネーシュ本通店」「キューブ ザ・ベーカリー 中央通り店」「支留比亜珈琲 広島本通り店」「ライフマーケット ハーバー クラブ」など100店以上。地元の名物から大手チェーンまで、さまざまな店の料理をそろえる。

 サービスは、ウーバーイーツのアプリをダウンロード後に会員登録すると利用できる。利用者は、届け先を指定して、飲食店や料理を注文する。飲食店では、料理を準備し、出来上がった料理は、配達パートナーが自転車やバイクで配達する。配達時間は約30分。配送状況や到着予定時間は、アプリ上で確認できる。代金は、アプリに登録したクレジットカードで支払う。代金には、料理のほか、配送手数料(50円~)と10%のサービス手数料が掛かる。

 サービス提供開始は9時から。営業時間は飲食店によって異なる。

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