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広島市現代美術館が開館36周年 GWにはアートイベントも

5月3日に開館36周年を迎える広島市現代美術館。GWにはワークショップなどのイベントも開く

5月3日に開館36周年を迎える広島市現代美術館。GWにはワークショップなどのイベントも開く

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 開館36周年を迎える広島市現代美術館(広島市南区比治山公園、TEL 082-264-1121)で5月3日、周年イベントやゴールデンウイークに合わせたイベントが始まる。

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 期間中、ワークショップや鑑賞プログラムなどの企画を展開する。3日は、広島のクリエーターグループ「bonpoc(ボンポック)」とともに美術館の「かけら」を閉じ込めたオリジナルグッズを作る無料ワークショップ、館内の大きな窓に絵を描く「ゲンビのまどにおえかき」など、子どもも自由に参加できるアート体験を用意する。

 4日からは、金づちや絵の具などを使った「モカモカ・ワークショップ」も登場。特別仕様の素材を使った創作体験や、作品を囲んで感想を共有する「いどばた鑑賞会」を予定する。このほか、毎日2回行う作品ガイドツアー、岡本太郎デザインのこいのぼり「太郎のぼり」展示を行う。屋外には、巨大テーブル、ベンチを設置し、美術館全体をアート空間に仕上げる。

 5月6日まで。

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