カレー専門店「マンチャゴカレー」(TEL 082-271-7532)が3月7日、西広島駅構内(広島市西区己斐本町1)にオープンした。
マンチャゴカレーは、大阪で2店舗を展開。スパイスを変えるのではなく、「西洋風」「ベトナム風」などさまざまな種類の「ルー」を選べるのが同店の特徴。広島店の店舗面積は約24坪で、席数は、カウンター=12席、テーブル4卓=16席の計28席。
メニューは、定番の「マンチャゴカレー」(650円)、ひき肉がたっぷり入った「ドライカレー」(600円)、その2つを半分ずつ提供する「ハーフ&ハーフカレー」(650円)ほか、辛いカレーとして、「海老カレー」(800円)、「ベトナム風茄子カレー」(650円)がある。焼きたての「ナン」と一緒に食べる「マンチャゴナンカレー」(650円)も4種類の「ルー」を使って全9品のカレーメニューをそろえる。ドリンクは世界各国のビールをメーンに(日本産も含む)約15種類をそろえる。
ターゲットは特に設けていないが、『カレーが嫌い』という人は少ないはず。マンチャゴカレーが無性に食べたいと思い出してもらえるような店になれば」とマンチャゴカレー広報担当の瓜生さん。客単価は750円~800円を見込む。
営業時間は11時~22時。