タワーレコード広島店(広島市中区新天地)と広島東洋カープ、奥田民生さんがコラボしたレプリカユニホームが3月17日から販売される。
レプリカユニホームの販売は、プロ野球関連グッズ企画制作のスページエイジ(西区横川町)が企画。2010年から同社が提案する「NO CARP NO LIFE」プロジェクトの一環で、「観戦だけでなく、日常使いできる商品」をテーマに、これまでTシャツなどのアイテムを販売してきた。
今回はセ・リーグ4回、日本シリーズ3回の優勝を経験した「カープ黄金時代」の1977年~1988年に着用していたユニホームを再現する。デザインは、ホームとビジターの2種類で、背番号には広島の市外局番「082」を入れた。カープバージョンは、「NO CARP NO LIFE」、奥田さんバージョンには、「OKUDA TAMIO」の文字を、それぞれ入れた。素材はドライフィットを用い、昇華プリントの風合いを生かしたという。
サイズは男女兼用で、S~XLの4サイズ展開。価格は5,040円。販売は受数生産限定。タワーレコードオンラインでは2月上旬から予約を受け付けるが、タワーレコード広島店店頭やアマゾンでは1月28日、先行して受け付けを始めた。