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カープ黄金時代のユニホーム再現-タワーレコード×奥田民生がコラボで

広島の市外局番「082」を入れたレプリカユニホーム「NO CARP NO LIFE」

広島の市外局番「082」を入れたレプリカユニホーム「NO CARP NO LIFE」

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 タワーレコード広島店(広島市中区新天地)と広島東洋カープ、奥田民生さんがコラボしたレプリカユニホームが3月17日から販売される。

ユニホームの表にも「082」の数字入り

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 レプリカユニホームの販売は、プロ野球関連グッズ企画制作のスページエイジ(西区横川町)が企画。2010年から同社が提案する「NO CARP NO LIFE」プロジェクトの一環で、「観戦だけでなく、日常使いできる商品」をテーマに、これまでTシャツなどのアイテムを販売してきた。

 今回はセ・リーグ4回、日本シリーズ3回の優勝を経験した「カープ黄金時代」の1977年~1988年に着用していたユニホームを再現する。デザインは、ホームとビジターの2種類で、背番号には広島の市外局番「082」を入れた。カープバージョンは、「NO CARP NO LIFE」、奥田さんバージョンには、「OKUDA TAMIO」の文字を、それぞれ入れた。素材はドライフィットを用い、昇華プリントの風合いを生かしたという。

 サイズは男女兼用で、S~XLの4サイズ展開。価格は5,040円。販売は受数生産限定。タワーレコードオンラインでは2月上旬から予約を受け付けるが、タワーレコード広島店店頭やアマゾンでは1月28日、先行して受け付けを始めた。

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