広島の陸の玄関口、JR広島駅新幹線口広場で12月2日、イルミネーションの点灯が始まる。
イルミネーションの点灯は、東区もてなしのまちづくり事業「第2回 光と花のもてなしプロジェクト」の一環。国内外からの来訪者をもてなし、にぎわいの創出を目的にJR広島駅新幹線口周辺のホテルなど、企業や地元町内会らと協働して取り組む。主催は、東区もてなしのまちづくり推進会議、広島市東区役所。
広場中央には約3.5メートル四方の敷地を確保。森をイメージしてグリーンを敷き詰め、高さ5メートルほどのシラカバの木を28本並べる。イルミネーションを装飾するほか、下からライトを当ててライトアップを施す。
点灯式ではハンドベルの演奏や聖歌の合唱、カウントダウンによる点灯を予定する。点灯時間は17時30分~22時。12月25日まで。