広島県神石高原町の名産である、「和玉」こんにゃく芋100%を使った極みセットが誕生!
「幻の和玉こんにゃく」の応援購入プロジェクトを2025年1月31日(金)~3月30日(日)までクラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて開催しています。
Makuakeプロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/5289mago/
■商品について
”和玉”100%極みこんにゃくセット
祖父が残してくれた幻のこんにゃく”和玉”。
こんにゃく粉は一切使わない、和玉の芋だけで作ったこんにゃく「極み」です。
祖父と町の宝であるホンモノのこんにゃくを、広島県神石高原町から全国の食卓へお届けします。
●セット内容:
板こんにゃく×2個
糸こんにゃく×2個
刺身こんにゃく2食入りタレ付き×2個
●Makuakeでの早期特典
超早割・早割など、 Makuakeプロジェクトページ内で先行者割引特典をご用意しております。
※プロジェクト実施期間:2025年1月31日(金)~2025年3月30日(日)
■「ホンモノのこんにゃく」とは
皆さんが普段食べているこんにゃくのほとんどは、こんにゃく粉から作られています。
こんにゃく粉とはこんにゃく芋を薄く切って乾燥させ、さらに細かい粉にしたものです。
その粉を水と混ぜて作っていきます。
本来こんにゃく粉から作るこんにゃくは、白いこんにゃくになります。(写真左)
それをホンモノのこんにゃくに似せるために、アラメやヒジキなどの海藻の粉末で色をつけます。これが皆さんが普段目にするこんにゃくです。(写真右)
粉から作るこんにゃくは、大量生産が可能で安く売られているのが特徴です。
また表面がツルツルになっており、歯応えが弱く感じられたり、こんにゃく独特の匂いが強いと言われています。
この匂いは海藻のニオイとこんにゃくを作るために必要な凝固剤が原因となります。
対して、新内農園のこだわりは"和玉"のこんにゃく芋を100%使って作るこんにゃくです。
粉から作るものと比べて、手間暇はかかりますが風味・食感・栄養価が全く違います。
これこそが「ホンモノのこんにゃく」と言われる理由です。
(薄い茶色で芋の皮が入った黒い点々に仕上がるのが特徴)
■和玉こんにゃくとは
広島県の標高600mの位置する神石高原町という小さな町にある、日本で0.5%しか作られていない幻のこんにゃく。通称"和玉"
"和玉"は、病気になりやすく、また多くの気象災害を受けやすいので、栽培が非常に難しい品種と言われています。また"和玉"の栽培には、水はけが良く、夏でも涼しい気候の中山間地域が適しています。そのため適地は限られ、生産量が減っている幻のこんにゃく芋なのです。
この"和玉"を、根付けから収穫までほとんど手作業で、我が子のように愛情を注ぎ、栽培から加工まで4年の手間暇をかけて育てていきます。
■想い
「祖父の笑顔が見たい孫」で活動をしている孫の新内俊彦(しんないとしひこ)です。
町でイベントなどに出店するとすぐに完売になり、お客様からは「いつも食べてるよ」「こんなに美味しいこんにゃくは食べたことがない」「ここのこんにゃくを食べたら他が食べれないよ」などのお声をいただくことで、祖父のこんにゃくが色んな方に愛されているんだと実感します。
だからこそ、祖父が創り上げてきた"和玉"をここで途絶えさせてはいけないと思っています。そして今、祖父の想いを継いで"和玉"を復活させるためにこれからも祖父が残したこんにゃくに命と情熱を情熱を懸けていきます。
こんにゃくの概念を超えて、本当に美味しいと思うこの "和玉" を多くの人にまずは食べてもらいたい。そう思い自信を持って時間をかけて作りました。
祖父と町の宝である"和玉"をどうか応援してくださる皆様、一緒に育てて応援してください。
まだまだ未熟な点だらけではございますが、祖父が残してくれた伝統の味を守り、美味しいこんにゃくをお届けできるように励みますので、よろしくお願いいたします。
??アカウントはこちら?
https://www.tiktok.com/@5289mago
https://www.youtube.com/@5289mago
■会社概要
会社名:株式会社新内農園
所在地:広島県神石郡神石高原町上豊松896-2
創業:令和6年
事業内容:こんにゃくの製造、加工、販売
代表者:新内秋彦
主要商品:「在来種和玉こんにゃく」など
販売会社:神石食品有限会社
代表者:新内俊彦
■お問い合わせ先
担当者:新内俊彦
メールアドレス:shinnaifarmkanri@gmail.com
サイト:https://www.5289mago.com/