広島県では、新たな挑戦を推進する「ひろしまサンドボックス」において、広島県内の市町と県内外のスタートアップ企業のマッチングを行い、両者が一緒になって地域課題・行政課題等の解決を目指す取組として、「The Meet 広島オープンアクセラレーター Gov-Tech-Challenge」を実施しております。
本事業では、県内市町の行政サービスを始めとする地域の様々なシーンにおいて、スタートアップ企業の提供する新たなデジタル技術やビジネスモデルを活用した商品・サービスの導入を進めることで、DXの実現を目指します。
本年8月に公開した広島県内14市町が抱える地域課題等に対し、全国のスタートアップ企業等から326件の課題解決に資するサービス等のエントリー・提案がありました。その後、約3か月にわたって市町におけるブラッシュアップ・選考を実施し、審査の結果、34件の協業案が採択となりましたので、お知らせします。
メディアの皆様に、ぜひ市町とスタートアップ企業等の実証実験や実装までの過程をご取材いただければと思います。ご興味のある市町、事業者、協業内容などがございましたら、イノベーション推進チームまでご連絡ください。
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市町の課題や募集内容の詳細を掲載しています。
令和6年度ひろしまサンドボックス実装支援事業 採択結果一覧(14市町34件)