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広電ビル跡地の再開発プロジェクト着工-紙屋町の活性化に一役

広島そごう側から見た「(仮称)広島紙屋町プロジェクト」外観イメージパース

広島そごう側から見た「(仮称)広島紙屋町プロジェクト」外観イメージパース

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 三井不動産(東京都中央区)がプロジェクトマネージャーを務める広島・紙屋町の「広電ビル」「広電ビル別館」「さくら広電ビル」跡地の複合再開発プロジェクト「(仮称)広島紙屋町プロジェクト」(広島市中区紙屋町1)が8月20日、着工した。

取り壊す前の広電ビル

 交通の利便性が高く、企業や商業施設が集積する広島の中心地で行う複合再開発プロジェクトは、三井不動産や広島電鉄(東千田町2)、広電不動産(紙屋町1)ら6社が共同事業主となり進めるもの。敷地面積約848坪の計画地に、地上14階・地下2階のビルを建てる。

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 外観デザインには、紙屋町交差点北側と西側の2面にガラスカーテンウォールを採用し開放感を演出。高遮熱断熱ガラスや日除けルーバーで直射日光を遮り、熱負担の低減や高効率照明器具などの照明システムを導入、消費電力の低減や環境に配慮した設計を行う。

 フロア構成は、地下2階~地上3階=商業施設、4階~14階=1フロア約380坪のオフィスフロアを展開。延べ床面積は約8,772坪。

 地上1階~3階の一部には事業主の中央三井信託銀行(港区)ともみじ銀行(胡町)が出店を予定するほか、地下2階は2001年にオープンした店舗数78区画、店舗面積約2,153坪の地下街「シャレオ」と接続する。約665坪の商業フロアのテナント誘致では、基町・本通り・八丁堀エリアとの結束点を目指し、紙屋町エリアの活性化を狙う。

 竣工は2011年10月を予定。

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