広島バスセンターの飲食フロアが初リニューアル-新規6店舗も開業

リニューアルする広島バスセンターのグルメタウンのパース

リニューアルする広島バスセンターのグルメタウンのパース

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 広島バスセンター(広島市中区基町)は3月19日、現在改装中のアクア広島センター街7階の飲食フロア「グルメタウン」をリニューアルオープンする。

 グルメタウンは1947(昭和22)年のビルオープン以来、県内外の幅広い客層に支持を得てきたが、「広島都市圏の商環境の変化や老朽化したフロア環境、設備等の更新」(同社)などを理由にリニューアルを実施。これまで飲食フロアでは、部分的な改装も行っておらずリニューアルは今回が初めて。

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 リニューアルのコンセプトは「快適食空間」。「親しみやすさ」「居心地の良さ」を空間イメージに演出し、自然を意識した環境デザインとパブリックスペースの充実を図る。フロアは、コンセプトに基づき「シックダイニングゾーン」「カジュアルダイニングゾーン」に区分し、長く親しまれてきた店舗と新規店舗の魅力の融合を狙う。

 フロアの西側「シックダイニングゾーン」では、「まるみ横丁」と称して、グルメタウンに慣れ親しんだ常連客やビジネスマン向けの空間を提供。店舗は、居酒屋「源蔵」、生そば店「水車」、お好み焼き屋「とんとん」などの既存店に加え、大阪・新世界仕込みの串揚げとおでん店「串でん」や地産地消を目的に広島で取れた食材を使ったオリジナルメニューがメーンのラーメン店「麺」、お好み焼き屋「五エ門」が新規オープンする。

 東側の「カジュアルダイニングゾーン」は「カジュアルブレンド」がテーマの「ますみ横丁」と称し、ナチュラルカフェのようなゆったりとした空間を演出し、子育て中の家族や女性をターゲットに据える。店舗は、既存店のカフェ「風車」や実演手打ちうどん店「杵屋」、山芋をメーン食材に使用した和食・喫茶店「ロハスガーデン」に加え、バイキングレストラン「GUGU」やスパゲティ専門店「カイゾクディメイプルシティ」、「つぼやき風カレー」のカレー専門店「つぼやきカレーキートン」の3店舗。

 1月8日から着工し、「源蔵」ほか一部店舗は2月13日まで営業を行っていたが、同日に全面クローズした。グルメタウンの売り場面積は約399坪。総工事費用は3億5千万円で、年間売り上げは2007年度比で20%増の8億円を見込む。

 営業時間は10時30分~22時。

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