
ベルギーのチョコレートブランド「ピエール マルコリーニ」の直営店「ピエール マルコリーニ ミナモア広島店」(TEL 082-569-6680)が3月24日、広島駅ビルにオープンする。中四国エリアへの出店は初めて。
出店場所は駅ビル2階フロア。カフェ併設店で、店舗面積は123平方メートル。物販スペースとカフェスペースで構成し、座席数は西日本最大規模という48席を設ける。
取り扱うのは、カカオ豆の選定から焙煎、製造に至るまで自社で手掛けたチョコレートや焼き菓子、マカロン、アイスクリーム、ソルベなどのスイーツ。できたてを味わえるアイスクリーム「タービネ ミニュット」の提供は東京、福岡に次いで、全国3店舗目となる。
このほか、同店限定メニューの瀬戸内レモンをふんだんに使用したソースをトッピングしたチョコレートドリンク「ショコランブル 瀬戸内レモン」(864円)も用意する。
営業時間は10時~20時。