広島県内の「道の駅」から特産品や名物を集めた「秋の道の駅マルシェ」が9月10日から、そごう広島店(広島市中区基町)で始まる。
春と秋に同店で開催する恒例イベント。会場はヒロシマルシェエット。道の駅は「アリストぬまくま」「北の関宿 安芸高田」「湖畔の里 福富」「世羅」「たかの」「たけはら」「三矢の里 あきたかた」「みはら神明の里」「よがんす白竜」の9カ所が出展する。
販売するのは、世羅の幸水梨(1袋1,300円)、ピオーネ(1袋1,200円)、グリーンアスパラガス(1袋1500円)や高野のりんごやアップルパイ(1個350円)など。旬の果物やスイーツなどを中心に集める。このほか、ドライブに役立ててもらおうと、それぞれの「道の駅」周辺エリアのおすすめスポットや食べ物、工芸品はパンフレットでも紹介する。
開催時間は10時~17時30分(最終日は17時閉場)。今月23日まで。