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広島で「カキの日」イベント カキに合うビールや日本酒も

カキが丸ごと一粒入った中華まん「かきグラまん」

カキが丸ごと一粒入った中華まん「かきグラまん」

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 11月23日の「牡蠣(カキ)の日」「勤労感謝の日」に合わせて、栄養豊富なカキを食べてもらおうと11月23日、おりづるタワー(中区大手町1)前でイベントが開かれる。

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 主催は「広島を世界一おいしく牡蠣が食べられる街」にしようと2019年から活動する団体「牡蠣食う研(かきくうけん)」。「牡蠣の日 inおりづるタワー」と題して、イベントを開く。

 当日は焼きガキ、蒸しガキのほか、カキが丸ごと一粒入った中華まん「かきグラまん」を販売する。「カキに合う」をテーマに開発したビールと日本酒も登場。ビールは「HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING」(大手町1)が開発した「牡蠣のビール」。「柄酒造」(東広島市安芸津)は、一合(180ミリリットル)サイズのパウチ容器に詰めた「ぽち酒」を製造販売するミチ(西条西本町)とコラボ。「牡蠣に合う酒」 として、日本酒3種類を用意する。

 このほか、「カキ好き」イラストレーターのさとうもぐもさんが、来場者の「牡蠣っぽい似顔絵」を描くコーナーも設ける。

 開催時間は11時~16時。商品の数量には限りがある。

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