お化け屋敷プロデューサーの五味弘文さんが手掛けたお化け屋敷「広島八丁堀お化け屋敷 恐怖の待ち人」が7月29日、広島パルコ新館(広島市中区)に登場した。
会場はタワーレコードの売り場に隣接した9階イベントスペース。五味さんが手掛けるお化け屋敷が広島県内に登場するのは、7年ぶり。2011年に基町クレドふれあい広場に出店したお化け屋敷「恐怖のおるすばん」を皮切りに、全国でお化け屋敷プロデュースを展開している。
場所ごとに変わる演出と、オリジナルストーリーに沿ったミッションを来場者はクリアしないとお化け屋敷から出ることができない仕組みで、施設内は11エリアに分けて仕掛けを用意する。1組4人まで同時入場でき、小学生以下は保護者の同伴が必要。
営業時間は10時~20時。8月27日まで。入場料は1人1,000円。未就学児は無料。