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広島駅そばのエキニシで「はしご酒」 初企画、酒蔵とコラボで

エキニシでの日本酒はしご酒を企画したアトリの森大輔社長

エキニシでの日本酒はしご酒を企画したアトリの森大輔社長

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 スタンプラリー形式のイベント「エキニシハシゴ酒」が7月3日、広島駅南口の西側にある小規模飲食店街「エキニシ」エリアで始まった。

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 エキニシで居酒屋4店舗を運営する「アトリ」(広島市南区大須賀町)が主催。エキニシで「はしご酒」が楽しめることを知ってもらおうと、広島の酒蔵とコラボしたイベントを企画した。エリア内で日本酒に特化したイベントを開くのは、今回が初めてという。

 参加する飲食店14店では、振る舞い酒1杯(約90ミリリットル)とつまみがセットになった限定メニューを用意する。イベントに合わせて日本酒を仕入れる洋食店などもある。

 イベントには、各店で取り扱う缶バッジ(1個500円)を購入すると参加できる。スタンプを集めた数に応じて、先着でサコッシュや酒蔵のおちょこ、前掛けなどのグッズを進呈する。7月8日・9日、16日には、県内の酒蔵14蔵から蔵元が各店に来場する。

 開催時間、定休日は参加店により異なる。3月17日まで。

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