8月6日の広島「原爆の日」に向けて現在、「オンライン灯ろう流し」がホームページ上で実施されている。
主催は、東京在住の30代クリエーターを中心に構成する、ヒロシマ「 」継ぐ展実行委員会。2015(平成27)年から取り組みを続けている。
オンライン灯ろう流しは公式ホームページから誰でも参加できる。表示されるニックネームや性別、年代、出身地を入力し、今まで行ってきた平和への取り組みや学習について、20個の選択肢から選んだ後、灯ろうへのメッセージを入力する。灯ろうはオンライン上の「仮想空間の川」に流し、インターネットを通じて、広島市内に設置する約19カ所のサイネージに投影する。
参加無料。8月10日まで。