大創産業(東広島市西条吉行東)が運営する雑貨店「THREEPPY(スリーピー)」が4月22日、リニューアルした商業施設「アルパーク 西棟」(広島市西区井口明神1)にオープンした。
「THREEPPY」は大創産業が、2018(平成30)年に立ち上げた新ブランド。デザイン性に優れた「かわいい」商品やキャラクター商品が20~40代女性から好評を得たため、2022年4月に「大人かわいい雑貨」を追求するブランドとしてリニューアルした。アルパーク広島店は東京、大阪、静岡に次ぐ全国4号店。広島県内初出店となる。
売り場は、同時オープンした100円ショップ「DAISO(ダイソー)」内に設ける。THREEPPY の売り場面積は60坪。
トレンドのグレーやピンク、ミントなどのくすみトレンドカラーを取り入れたアクセサリー、インテリア、食器、ファッション雑貨など約2400品を取りそろえる。価格帯は300円(税別)が8割で、全商品の約9割をオリジナル商品が占める。新商品は毎月約200品を加える予定。今後は全商品のオリジナル化を目指す。
営業時間は10時~20時。