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イベント市電「ドルトムント」乗車会-広島で最後の運行に

ドイツのドルトムント電車

ドイツのドルトムント電車

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 NPO法人地域商業を考える会は5月31日、広島市内でドイツの市電「ドルトムント乗車会」を行う。

 乗車会は、ドイツのドルトムント市電として活躍していたドルトムント電車を対面飲食のできるユニークな「イベント市電」に改装し、4年前から同NPO法人が実施しているもの。

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 運行時間は約2時間で、広島駅を出発し横川、西広島を回り、途中の横川では記念撮影を行う。「出会いと感動を運ぶ広島のふれあい電車」として路面電車の街・広島を走る。昼の運行では沖縄の三線(さんしん)を、夜の運行では子どもも歌える「ドルトムルンの歌」を披露。車内では、飲食も可能で、参加費に含まれている「ドルトムント弁当」のほかにも自由に持ち込み可能。当日は、乗り物に詳しいスタッフも乗車し、電車などの質問にも答える。

 これまでの参加人数は約1,900人。旅行者が多く、北海道から沖縄まで幅広い地域から参加があり、中にはリピーターもいる。年齢層は20~70代と幅広い。これまで、電車運行時はすべて天候に恵まれ、気候で運行を中止したことはないという。今回は50回を記念して、12時と18時30分の2回運行する。

 乗車会は全国放送のテレビなどで取り上げられることは多いが、宣伝していないため地元にはあまり浸透していない。「根っこを広げていかなければ」と同会代表の白井龍彦さん。同電車は、6月8日の「路面電車の日」に出展後、1年間の点検に入るが、今後は老朽化や部品が手に入らないことから運行が見合わされている。白井さんは、新しい取り組みとして電車と船や川と電車のコラボもを考えているという。

 参加費は、大人=4,000円、子ども(高校生以下)=3,000円。要予約。

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