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広島にフィンランド発のフードデリバリーサービス「Wolt」 今春展開、アジア初

広島市の一部地域でサービスを開始するフードデリバリーサービス「Wolt(ウォルト)」。写真は広島での配達イメージ

広島市の一部地域でサービスを開始するフードデリバリーサービス「Wolt(ウォルト)」。写真は広島での配達イメージ

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 北欧フィンランド発のフードデリバリーサービス「Wolt(ウォルト)」が今春、広島市の一部地域でサービスを開始する。アジア初進出で、日本での展開は今回が初めて。2月27日に「Wolt Japan」(東京都千代田区)が発表した。

 20カ国75都市でフードデリバリー事業「Wolt」を展開する「Wolt Enterprises Oy」(本社:フィンランド・ヘルシンキ)は、2014年にフィンランドで創業した。人口密度が低く、天候も悪いフィンランドは、フードデリバリーにとって厳しい環境だったが、業界最高準のアルゴリズムによる配達効率性と質の高いカスタマーサービスを重視して事業を成長させてきた。

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 利用方法は、専用アプリから飲食店を選び、料理を注文する。配達時間は約30分。展開する地域で人気の高い飲食店をそろえるほか、現地にカスタマーサポートを設置して、ユーザーや飲食店・配達パートナーをフォローする。1分以内にサポートが返信するライブチャットもあり、アプリの評価も高い。

 日本進出の理由について、「Wolt」共同経営者兼CEOのミキ・クーシさんは「これまで築き上げてきたものを日本の大小の都市の生活を少しでも良いものにしていければと考えている」とコメント。国内初進出となる広島市については、ヨーロッパの各都市と人口規模や街の雰囲気が近く、過去の経験を活かせることや豊かな食文化があることを挙げている。

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