サンフレッチェ広島が12月23日、2020シーズンに着用するアウェーユニホームのデザインを発表した。
ユニホームサプライヤーのナイキジャパンによると、「サンフレッチェ広島」「鹿島アントラーズ」「浦和レッズ」の3クラブ統一テーマのアウェーユニホームは今回が初めて。2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、フットボールを通じてスポーツの魅力や楽しさ、感動、幸せや平和の実現を目指す各クラブの理念をコンセプトに反映したという。
日本の国旗からインスピレーションを得たデザインには、各チームオリジナルのホワイトとレッドを取り入れ、日本から世界に羽ばたく3チームを表現する。サンフレッチェ広島は、広島東洋カープのチームカラーの赤からインスパイアされたサルサレッドを採用した。
2020シーズンのサンフレッチェ広島ホームユニホームについては、1月9日に西区の大型SC「LECT(レクト)」(広島市西区扇2)で発表会見を行う。