広島で「保護犬」で新年のあいさつ 年賀状やSNSで使える写真素材を提供

同施設では現在、犬26頭を保護している

同施設では現在、犬26頭を保護している

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 広島市動物管理センター(広島市中区富士見町)が12月、年賀状やSNSなどで新年のあいさつに使える「保護犬」の画像をホームページ上で公開した。

文字が入っていない保護犬の画像

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 迷子や飼育放棄などで飼い主を失った犬や猫を新しい飼い主へ譲渡する同施設。犬や猫を迎える選択肢になればとの思いから、2018年の干支(えと)である「戌(いぬ)」にちなんで企画した。

 ホームページ上では現在、飼い主を探している犬3頭の写真、計5カットを公開している。画像には犬の名前や年齢・性別などを添えた文字入りと文字なしの2パターンを用意し、年賀状やメール、SNSなどで新年のあいさつに使う素材として使える。

 公開は2018年1月15日まで。

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