お好み焼き店「貴家。」ホームページ-2カ月で1,200枚受注

写真右=「広島風お好み焼き 貴家」の大上店長

写真右=「広島風お好み焼き 貴家」の大上店長

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 「広島風お好み焼き 貴家。」(広島市中区富士見町、TEL 082-242-1717)のホームページ上のオンラインショップがオープン1周年を迎え、売り上げが好調だ。

 同店の大上貴義店長は、小学4年生のときに食べた「みっちゃん総本店」のお好み焼きの味に魅了され高校に通いながら16歳でアルバイトとして弟子入りした。「普段食べていた近所のお好み焼きとは次元が違った」と当時を振り返る大上店長。約15年間修行し、31歳で同店を独立というかたちでオープンした。

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 「目立つためにはじめた」という同店のホームページは約1年前にオープン。トップページでは、店内で働くスタッフらの様子をリアルタイムで見ることができる。「全国、全世界の人に広島のお好み焼きができる過程を見てもらえれば」と大上店長。ニューコンテンツの「貴家。テレビ」では、「チルドお好み焼きの最良の温め方」「店舗までの道案内」を大上店長が出演する動画シリーズで随時アップされている。

 ホームページ上で全国配送の受注を行う「オンラインショップ」を運営するにあたって、配送方法を「冷凍」ではなく「冷蔵」にこだわるなど商品開発には時間をかけたという。「月間の受注平均は20枚~30枚程度だったが『お歳暮セット』などを各メディアに掲載したことで受注が一気に増加。11月~12月の2カ月間で約1,200枚の受注があった」と同店ホームページ担当者は話す。「店を運営しながらオンラインショップの受注に対応するので2カ月間は本当に忙しかったがネットで同店を知った人が広島に来たときに足を運んでくれることは本当にうれしい」と大上店長。

 メニューは、「定番そば入り」(2枚=2,000円、3枚=3,000円)、「スペシャルそば入り」(3枚=4,500円)、「チーズそば入り」(3枚=3,000円)ほか。

 大上さんは「お好み焼きは、完成度が高い芸術だと思う。焼き方、材料などシンプルなのに焼く人によって味が違う。1枚ずつ丁寧に同じ味のお好み焼きを提供できれば」と話している。

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