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広島空港がアニメ「たまゆら」とタイアップ、コンテンツ―リズム活用で観光PR

広島空港でアニメ「たまゆら」とタイアップしたイベント

広島空港でアニメ「たまゆら」とタイアップしたイベント

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 広島空港で現在、広島が舞台のアニメ「たまゆら」とタイアップしたイベント「ポップカルチャーフェスティバル」が開催されている。

アニメ監督のウシロシンジさんも参加する

 今月4日から全国上映が始まるアニメ映画「たまゆら」は、竹原市を舞台に女子高生の日常を描いた作品。同市ではこれまで声優を招いたイベントを開き、モデルとなった場所などに県内外から多くのファンが駆け付けている。昨年はメーンキャストの一人で桜田麻音役の儀武ゆう子さんが照蓮寺(同市)で、ファン参加型の結婚記念イベントを行い話題を集めた。

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 空港内には、登場人物の等身大パネル設置やポスター、バナーを掲出。国際線到着ロビーでは映画のプロモーションビデオを流して到着客を出迎える。貸し会議室も開放し、絵コンテや制作資料を展示するほか、空港近くの広島エアポートホテルでは、たまゆらグッズで装飾した宿泊専用のコンセプトルームを用意している。

 メーンイベントは5日のライブトークイベント。儀武さんのほか、竹達彩奈さん、阿澄佳奈さん、井口裕香さん、佐藤順一監督が登場する。メーンキャスト4人がそろうのは広島空港でのイベントが初めてという。同日、作品中にも登場するイベント「さくらまつり」が竹原で開かれるほか、広島バルト11(安芸郡)でメーンキャストと監督を招いた舞台挨拶付き上映会を開催するなど、多くの来場が見込まれている。

 同空港では市民団体が主宰するコスプレイベントも開催。タイからの参加者も集まった。「アニメを切り口にした観光情報を海外に向けて発信できないか」と広島空港ビルディングの担当者。ビジネス路線が中心だがアジア便の就航路線も持つため、空港を窓口としたサブカル特化型イベントを企画したという。

 開催期間は4月5日まで。