米国パンクバンド「ラモーンズ」映画公開イベント-横川シネマで

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 パンク・ポップジャンルを中心としたCD・レコード店「ダムレコーズ」(広島市中区三川町、TEL 082-543-6334)は10月26日、横川シネマ(西区横川町)で「ラモーンズナイトスペシャルエディション」を開催する。

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 同イベントは、フォトグラファーであり、ラモーンズファンクラブジャパン代表のクロヤナギユキさんの単行本「I Love RAMONES」発売と、映画「TOO TOUGH TO DIE」の公開を記念して行われるもの。

 イベントで先行上映される「TOO TOUGH TO DIE」は、2004年にレッド・ホット・チリ・ペッパーズやロブ・ゾンビなどのメンバーらによって、ロサンゼルスやハリウッドで開催されたRAMONES 30周年をたたえる「一夜限りの伝説のライブ」を77分の映像にまとめたもの。「ラモーンズを愛するミュージシャンらによる赤裸々なインタビューや生の感情」をライブシーンに織り交ぜており、ミュージック・シーンに大きなインパクトを与え続けたラモーンズのルーツを探求するもの」(同オフィシャルサイトより)という。

 当日のゲストライブでは、ラモーンズフリークとしても知られる日本人ガールズバンド「少年ナイフ」が登場。ギターリストの「マーティー・フリードマン」と広島のロックバンド「早朝ピストンズ」もカバーユニットを結成する。そのほか、コヤナギさんと少年ナイフボーカルのなおこさんによる「ラモーンズを語る」トークセッションも。同店の那須店長は、「ラモーンズ尽くしの一夜になれば」と話す。

 開演は19時。入場料は、前売り=3,000円、当日=3,500円(別途1ドリンク=500円)。

 「TOO TOUGH TO DIE」は11月10日~15日と19日、21時からレイトショー公開される。料金(一般)=1,700円。

ダム レコード「TOO TOUGH TO DIE」オフィシャルサイトyuki kuroyanagiのロック現場主義!ラモーンズファンクラブジャパン

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