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広島・高須に手作りアクセサリー店「あのねなあに」-委託販売から実店舗へ

アクセサリーを中心に制作する店主の梶川さん

アクセサリーを中心に制作する店主の梶川さん

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 ガラスアクセサリーと雑貨店「anone na-ni(あのねなあに)」(広島市西区高須1、TEL 070-5422-2581)が5月11日、広電・東高須駅近くにオープンした。

花をモチーフにした定番のヘアゴム

 店主は作家として活動する梶川真由さん(28)。これまでセレクトショップや雑貨店など、5店舗で委託販売を行ってきたが、シェアテナントでの半年間の販売を経て自身の店を立ち上げた。

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 店舗面積は約7坪。白を基調にした店内には、梶川さんが作ったヘアアクセサリーやピアス、ネックレスなどを並べる。足板を使った小上がりには、ワークショップ用のスペースも設けた。トートバッグやTシャツ、ポストカードなどには、花や動物をモチーフにしたイラストをあしらう。「表現の幅を広げたかった」と梶川さん。ヘアアクセサリーやピアスに加えてラインアップを増やす。

 梶川さんは倉敷の美術系大学でガラス工芸を専攻。在学中、ブランド「anone」を立ち上げ制作活動を始めた。イベントなどで直接、客と触れ合ううちに、「反応を身近に感じたい」と実店舗を意識したという。ブランド名は梶川さんの口癖。シェアビルでの出店時から、「あのね」に応える「なあに」もブランド名に加えた。

 来店客は女性が中心。ブランドや作り手を知らずにアクセサリーを身に着けている客もある。「アクセサリーはシンプルすぎず、かわいすぎずを意識している」と梶川さん。幅広い層の女性が利用できるように考える。今後もイベントに参加しながら店舗での企画を考えていくという。

 営業時間は11時~18時。日曜・月曜定休(第2日曜を除く)。駐車スペースは2台。