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広島に「観光」ループバス-分かりやすさ重視、地元バス会社が企画

バスは循環ルートを一周約50分で回る

バスは循環ルートを一周約50分で回る

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 中国ジェイアールバス(広島市南区松原町、TEL 082-261-1268)は5月13日、広島市内中心部を循環する観光ループバス「ひろしまめいぷる~ぷ」の1日乗車券の販売を開始した。

バス停の一部にはモミジをかたどった

 JR広島駅新幹線口を出発して、縮景園や平和公園、原爆ドームなど、観光要所を回るバスは、「ひろしま菓子博2013」に合わせて運行を開始。路面電車やバスも市街地まで運行するが、乗り降りなどが分かりにくいことから、県外からの観光客がスムーズに移動できるよう、今年初めて企画したという。

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 「分かりやすさにこだわった」と同社運輸部運輸課の高橋さん。中型バスを赤色やモミジ、原爆ドームなどでラッピングする。運行ルートには、紙屋町や八丁堀の商業集積地と広島市現代美術館やひろしま美術館、広島県立美術館の美術館も含まれる。「車上からも街並みを楽しんでいただける」と高橋さん。「見どころ満喫」「美術館づくし」のモデルコースも設け、パンフレットや同社ホームページで紹介する。

 利用料金は一律運賃を導入。1日乗車券は、大人=400円、子ども=200円。運行はJRグループが取り組むデスティネーションキャンペーンの終了まで。

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