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広島のがん検診キャンペーンにデーモン閣下-マツダスタジアムで始球式も

ポスターは広島本通商店街にも掲示される。去年9月には、元広島東洋カープ投手の高橋健さんががん検診啓発キャラクターに就任した

ポスターは広島本通商店街にも掲示される。去年9月には、元広島東洋カープ投手の高橋健さんががん検診啓発キャラクターに就任した

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 広島県のがん検診キャンペーンを推進するデーモン閣下が9月19日、MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島市南区南蟹屋2)を訪れ、啓発パフォーマンスを披露する。

 キャンペーンはがん検診の受診率向上を目指そうと広島県が取り組む活動。官民協働で普及啓発を展開する「『がん検診へ行こうよ』推進会議」を平成22年度に設立した。3年目を迎える今年度は、さらにその取り組みを強化しようと、ポスターやイベントなどに登場して、検診への関心を喚起する、「がん検診啓発キャラクター」にデーモンさんを起用する。

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 「知名度に加え、メッセージにもインパクトの強さを求めた」と県健康福祉局がん対策課の担当者。「世を忍ぶ仮の小学生時代」に広島県に在住していたデーモンさんは、広島を「人間界のふるさと」としているが、「あまり知られていないため、反響もある」とも。

 今回のキャンペーンでは、カープのユニホーム姿に身を包み、始球式でピッチャーを務めるほか、外野グラウンドに登場して観戦客に直接、検診を呼びかける。外野席からも、デーモンさんのポスターを一斉に掲げてPRするという。

 県では、2種類のオリジナルポスター約6000部を用意。チラシ、POPも制作し、スーパーや商店街などに設置しているという。10月以降には、新しい種類のポスターも作成する予定。

 試合開始は18時から。