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広島・宇品の倉庫でアート展「デパート!」-現代表現領域の大学生らが主催

倉庫の内装をそのままに利用したアート展「デパート!」

倉庫の内装をそのままに利用したアート展「デパート!」

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 「宇品デポルトピア」の名称で親しまれる広島の沿岸部・宇品にある倉庫街エリアの旧加藤海運倉庫(広島市南区宇品海岸3)で現在、アート展「DepART!(デパート!)」が開催されている。

アクタス前の倉庫で開くアート展

 海岸通り沿いの港湾倉庫を会場に開く同展は、広島市立大学芸術学部の学生が主催。さまざまな手法や技法と、絵画や立体、映像、写真などの表現によって作品を制作する現代表現領域の学生ら9人が参加する。

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 会場に並べるのは、輪ゴムを積層させて作った彫刻や倉庫の壁面に描かれた「ねぐら」という文字から連想させた映像、穴を開けた布の上からチョークの粉をたたいたドローイング作品など。百貨店で流れるアナウンス風の音声作品も会場に響く。

 同展のテーマは、タイトルにも掲げた「デパート!」。フランス語や英語で倉庫を意味する「Depo」「Depot」単語とアートを組み合わせた造語だ。会場には、幅広い表現方法と社会問題などを投げ掛ける作品を並べることから、バラエティーに富んだ商品を陳列する百貨店も連想させる。

 開催時間は11時~18時。今月30日まで。最終日には14時から出品作家によるギャラリートークを予定する。

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