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広島で被災動物の写真展「報道されない命」-福島原発警戒区域内の動物写す

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広島で被災動物の写真展「報道されない命」-福島原発警戒区域内の動物写す

積極的に来場者へ話しかける国本さん(写真右上)

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 福島原発警戒区域の動物たちを撮影した写真展「報道されない命」が現在、広島市まちづくり市民交流プラザ1階(広島市中区袋町)で開かれている。

街の風景や、動物たちの様子を伝える

 東日本大震災で被災した福島第一原子力発電所から半径20キロ圏内に立ち入り、動物たちにエサを与えるなどの保護活動を行う「HOSHI FAMILY」が主催する同展。活動は、代表の星広志さんが被災後、家族で現地へ足を運んだ際に、「人が退去した街で徘徊する犬や猫を見て大きなショックを受けた」ことをきっかけに始めた。

 広島での開催は、星さんの活動をインターネットで知った会社員、国本史絵さん(44)が企画。自身も犬を飼っている国本さん。星さんが現地で撮影した写真に衝撃を受け、「この現実を一人でも多くの人に、まずは知ってもらえたら」と手を上げた。展示会やイベントの主催は初めてだったが、ツイッターで支援者を募集したところ、趣旨に賛同した8人が集まったという。

 写真は、25.5センチ×20.5センチのサイズを中心に約350枚~400枚をパネルに貼り付けて展示。写真と一緒に星さんの解説や国本さんが写真を見て感じた思いも添える。会場には開催から3日間で約100人が訪れ、「福島に関心を持っている方が多く感じる」と国本さん。「親子でも見ていただきたい」と呼び掛ける。

 「そこにある命を救いたい」と同団体が始めた取り組みへ関心を寄せる人は多く、写真展も東京など東日本を中心に開催。長野県ではショッピングセンターで開かれるなど、広がりを見せている。

 開催時間は10時~18時。18日まで。入場無料。

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