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「ひろしま菓子博」92年ぶりに開催へ-マツダスタジアムでPRイベント開く

イベント当日、会場にディスプレーする「工芸菓子」

イベント当日、会場にディスプレーする「工芸菓子」

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 2013年に広島で開催される「第26回 全国大菓子博覧会・広島」(通称「ひろしま菓子博2013」)初のPRイベントが9月13日・14日、「マツダZoom-Zoomスタジアム広島」(広島市南区南蟹屋2)で開かれる。

8月に決定したロゴとシンボルマーク

 菓子博は、「お菓子の祭典」としてほぼ4年に一度、全国各地で開催しているイベント。各地の菓子業者らが作る菓子工業組合を中心に、地方自治体もバックアップする。広島での開催は、1921(大正10)年に現在の原爆ドームにあたる、元広島県立商品陳列所で開いた「第4回全国菓子飴大品評会」以来、92年ぶりとなる。

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 イベント当日は、第4回菓子博の写真を中心とした資料と同イベントの概要やパビリオンを紹介するパネル約15枚を展示する。第4回のイベント写真は、原爆ドームの内部が写っていることから、「貴重な資料」と同イベント事務局の三宅さん。「多くの方にご覧いただければ」とも。

 このほか、会場では洋菓子と和菓子、それぞれの菓子作りを実演で披露する。チョコレートとあめを使って作るのは、高さ30センチ~40センチの「スラィリー」。和菓子の練り切りでは、手のひらサイズのコイや四季に応じた花を作る。実演で作った菓子を含む10点の工芸菓子は会場に展示し、観戦客にPRする。

 「ひろしま菓子博2013」は2013年4月19日~5月12日の24日間、旧広島市民球場跡地や広島県立総合体育館とその周辺を中心に開催。目標来場者数は80万人。総事業費は16億円で、経済波及効果は約150億円を見込む。

 開催時間は16時~18時。

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