広島ローカルの街ネタを配信しているニュースサイト「広島経済新聞」のヘッドラインニュース配信記事が12月16日、1,000本目を迎えた。
広島経済新聞は、広島市内中心部を主とする「広域広島圏」の地域情報を発信するニュースサイト。2007年1月の開設以降、「ローカルだから面白い」をモットーにビジネスやカルチャーニュースの配信を続けている。
媒体のメーンコンテンツは、新店のオープンやイベント、アート情報など日々変わりゆく広島の街や人の動きを伝えるヘッドラインニュース。宮島やカープ、新球場など観光資源が豊富な広島ならではの話題も多い。
記事は、ヤフーニュースやモバイルサイト、セカイカメラなどでも配信。週に1回のペースでメールマガジンの配信を始めた。「ニュースを通して(広島の)街の活性化につながれば」と同サイト編集部。
運営は、広島に本社を置く制作会社QLEA(広島市南区京橋町)。「地域貢献の一環」として運営に取り組む。シブヤ経済新聞をはじめとするニュースネットワークは現在、国内外で60エリアに広がっている。