5月3日から広島市内で始まった花の祭典「ひろしまフラワーフェスティバル」の会場で現在、広島市安佐動物公園と広島東洋カープがコラボしたオリジナルデザインの手ぬぐいが販売されている。
フラワーフェスティバルの開催に合わせて販売するのは、広島市安佐動物公園の動物とカープ選手「選手坊や」がデザインされている2種類の手ぬぐいと「選手坊や」をあしらった「カープ紙ヒコーキ」。広島市安佐動物公園とコラボした「ASA ZOO×CARP 手ぬぐい」(1枚800円、縦=33センチ、横=90センチ)は、1975(昭和50)年のカープ初優勝パレードから始まったフラワーフェスティバルをイメージした「パレード」と選手坊やと動物たちのイラストが大きく表示される「仲良し」をデザイン。紙ヒコーキ(500円)は、5月5日のこどもの日にちなみ販売する。
同園は2008年から「広島を代表する施設や文化なので協力して広島を盛り上げよう」という趣旨の下、広島東洋カープの提案でコラボを開始。これまでクリアファイルやTシャツ、「最後の晩さん」をモチーフにしたポスター2種類、カレンダーなどを制作している。
商品は数量限定で、手ぬぐい=300枚、紙飛行機=300セット。