
「本当にあった怖い話」をテーマにしたホラー展「ゾッ展~実話怪談と、その物証~」が7月26日から広島パルコ(広島市中区本通)で始まる。
展示会場は本館6階「PARCO FACTORY(パルコファクトリー)」。全国から集めた実話怪談や心霊写真、映像、音声呪物など、恐怖の「証拠」を紹介する。呪物300体以上を収集する「呪物コレクター」田中俊行さんの所有物を展示するほか、広島県にまつわる怪談も取り上げる。来場者は、背筋の凍るようなエピソードと物証を通じて、現実に起きた怪異を体感できる。
開催時間は10時~20時30分(入場は閉場時間の30分前まで、最終日は18時閉場)。入場料は、前売り=1,000円、当日=1,100円。未就学児無料。8月31日まで。