サブウェイ紙屋町店(広島市中区大手町1)で1月28日から、長さ約30センチの「恵方サブ」の販売が始まった。
節分までの期間限定で販売する「恵方サブ」は、行事と絡めた商品を販売することで店舗の活性化につなげようと8年前に企画。数店舗から始まったが好評だったため、5年ほど前から少しずつ参加店舗が増え、現在では広島県内5店舗を含む全国約200店舗で展開する。
レギュラーサイズに比べ、ボリュームが2倍のという長さ約30センチの「フットロングサイズ」は全15種類のグランドメニューでも提供している商品。期間中は人気が高いというメニューをピックアップし、通常よりも割安で販売する。メニューは年によって異なり、今年は「ベーコンレタストマト」「たまご」「ローストチキンハニーマスタードソース」の3種類が選ばれた。
販売店では予約も受け付け、節分に向けてポスターやチラシなどで方角とともに商品のPRを行う。
販売価格は680円。2月3日まで。