広島東洋カープは7月26日、全身を赤に染める「赤道直火(せきどうちょっか)ユニホーム」の採用発表を機に限定ユニホームを始めとする球団グッズの販売を始める。
コーディネートを赤で統一したユニホームは、8月22日~24日と、同26日~28日の全6試合限定で監督やコーチ、選手が着用する。ホームゲームでの赤いユニホーム着用は同球団で初めて。現在、ビジター用として着用しているユニホームは、スペインをモチーフにした深みのある赤だが、今回はモロッコの鮮やかな赤が特徴という。ロゴには差し色に黒を合わせた。
グッズはレプリカユニホームやカンフーバット、Tシャツなど、同ユニホームのデザインを基調にした16アイテム。レプリカユニホームやキャップ、タオルマフラー、カンフーバットは数量限定で販売するほか、プロモデルのユニホームと野球帽は受注生産となる。
同商品は球団ホームページや球場内のグッズショップで販売する。