お土産買うなら『えたじまーれ』へ!
2025年2月、広島県江田島市に、新たな地域特産品販売所『えたじまーれ』が誕生しました。
江田島市大柿町飛渡瀬で長く親しまれてきたJAひろしま江田島アグリセンターが、地域の宝ものを未来へつなぐ“特産品販売所”そして“観光の扉”として、力強く生まれ変わりました。
運営を担うのは一般社団法人江田島市観光協会。地元の味、島の風景、人のぬくもりを感じられるよう、今後は飲食スペースも整えながら、市民も、旅人も、こどもから大人までだれもがふらっと立ち寄り、心がほっとほどける――そんな場所を目指しています。
詳細はこちら ? https://etajima-kanko.com/etajimare

『えたじまーれ』という名前に込めた、私たちの願い。
約400件もの応募の中から選ばれたこの名前には、江田島を愛する人々の思いがぎゅっと詰まっています。
『えたじまーれ』は、
1. 江田島 × マーレ(イタリア語で“海”)
2. 江田島 × 周れ(まわれ)
このふたつの想いが重なり合って生まれた言葉です。
「穏やかな海に抱かれた江田島で、たくさんの人が心ほどける時間を過ごしてほしい」「江田島の魅力を“周りながら”体いっぱいに感じてほしい」そして、「この場所が、島と人、海と旅人をそっとつなぐ“はじまり”であってほしい」
そんな願いを、この一つの名前に託しました。
あなたがまた訪れたくなる江田島の入口として、『えたじまーれ』から物語が始まります。

『えたじまーれ』概要
『えたじまーれ』は江田島市観光協会が運営するお土産品も買える特産品販売所。江田島の自然が育てた旬の味と、生産者のまごころをお届けします。島の“今”を感じる、新鮮な出会いがここにあります。 観光案内も行っていますので江田島市観光の際はぜひお立ち寄りください!
『えたじまーれ』基本情報
|住所:〒737-2101 広島県江田島市大柿町飛渡瀬76番地1(えたじまーれ)
|電話:0823-69-7599
|営業時間:9:00~17:00
|定休日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)・年末年始
|駐車場:有(2箇所) ※大型バスも駐車可能
|支払い方法:現金・クレジット・電子マネー可
|アクセス:広島市中心部から車で1時間15分/三高港・小用港から車で15分/切串港から車で20分
|えたじまーれ(江田島市観光協会HP)
|えたじまーれInstagram
|通販サイト

『えたじまーれ』内はこんな感じ!
産直の新鮮な野菜や特産品の柑橘類(秋から春)も人気!


お土産に人気のネーブルマーマレードやジャムなどの加工品、手土産のお菓子類も!人気急上昇中のマスコットキャラクター・えたぼうの「えたぼうクッキー」も食べてみんちゃい♪


島で長年愛され続けている醤油や味噌などの調味料、冷凍牡蠣やジビエ、地鶏などの加工品やスイーツなども人気!思い出の品にしたい紙布(しふ)などの江田島グッズや、特産品の切り花もあります。



地酒やクラフトビールは全国のファンに愛されています。牡蠣の妖精、えたぼうのグッズはここにしかない、えたじまーれのオリジナル!
江田島市の観光パンフレットや観光マップなど、観光案内もおまかせください!


江田島市の観光パンフレットや観光マップなど、観光案内もおまかせください!


『えたじまーれ』が誕生した背景
江田島市では、体験型修学旅行の民泊事業や観光振興の取組の中で、「特産品や地元産物を購入できる場所が欲しい」という要望が多く寄せられてきました。このため、平成29年に設置した市の6次産業化・地産地消推進協議会で、生産・加工・販売を一体的に進める取組を検討。令和5年度、JAひろしまから江田島アグリセンター活用の了承が得られ、本市の特産品や農水産物を販売する特産品販売所を開設することになりました。
運営は、一般社団法人江田島市観光協会が担い、JAひろしま、商工会、漁業振興協議会などの関係団体と連携して、販売や観光情報の発信体制を整えているところです。また、『えたじまーれ広場』『路地裏のガレージ』を活用したイベントの開催や、市内外の事業者と連携し、観光拠点化を目指して取り組んでいます。
お問い合わせ先
運営者:一般社団法人江田島市観光協会
電話番号:0823-69-7599
江田島市観光協会公式ウェブサイト:https://etajima-kanko.com/