広島競輪場(広島市南区宇品海岸3)の再整備事業の一環として、新エリア「アーバンサイクルスポーツパーク」が3月29日にオープンした。
同エリアは、チャリ・ロトと広島市が進める再整備事業の一環として整備されたもので、BMXやスケートボード、キックバイクなどのアーバンスポーツを体験できる施設。
パーク内には、初心者向けと上級者向けのコースを設けたスケートボード・BMXエリアのほか、キックバイクやユニークな自転車を楽しめるゾーン、BMXフラットランド専用ステージや3×3バスケットボールコートなどを整備。体験プログラムの実施や機材レンタルにも対応し、未経験者でも利用しやすい環境を整えた。営業時間は10時~20時。
同施設は、競輪とアーバンサイクルスポーツを融合した複合施設「アーバンサイクルパークス広島」を構成するエリアの一つ。同施設は、競輪場機能を備えた「メインパーク」、芝生広場や遊具、屋内休憩所などを備えた公園エリア「ウエストパーク」、今回開設した「アーバンサイクルスポーツパーク」で構成する。
メインパークには、周長400メートルのバンクや大型LEDビジョンを備えたスタンド棟を設置し、ナイターやミッドナイト競輪の開催にも対応。バンク外周には空中歩廊を設け、観戦しながら周回できる構造とした。敷地内にはホテル棟「せとうちサイクルステイズ広島宇品」(全123室)も整備し、サイクリスト向けの滞在拠点として運用する。カフェ「スターバックス」も出店し、4月1日にオープンする。
「アーバンサイクルパークス広島」のグランドオープンは4月18日。