広島駅南口に隣接する商業施設「エールエールA館」(広島市南区)で2月5日、館内通路の整備状況を公開する施設見学会が開かれた。
エールエール南側は猿候川沿いの駅前大橋側にペデストリアンデッキが接続する
3月5日に供用開始となるペデストリアンデッキ(歩道橋)および館内通路の完成を前に、地元住民らに施設の現状を公開した。見学会には、松原町内会や広島駅周辺地区町づくり協会の関係者ら約100人が参加。JR広島駅と接続する2階館内通路のほか、北側玄関から南側玄関までの動線や、南側デッキの一部を順に見学した。館内通路の整備は大部分が完了しており、新たな駅前動線の姿が明らかになった。
キーテナントである福屋広島駅前店が報道関係者向け説明会を行い、同店の第2期、第3期リニューアルの詳細を発表した。福屋は3月5日のリニューアルグランドオープン後も、営業を続けながら段階的な改装を進める。計画によると、3月5日に2~3階のメインフロアが先行オープン。続く第2期として4月上旬に1階フロア、第3期として4月下旬に11階レストランフロアが開業し、リニューアルが完了する予定という。
リニューアル後の福屋広島駅前店は、「毎日を楽しく、おしゃれに、快適に」をコンセプトに掲げ、日常使いを意識した「デパートメントモール」へと刷新。地下食品フロアには、地元コンビニ「ポプラ」と連携した総菜売り場「ポプラデリ」を新たに展開する。