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サンフレッチェ広島レジーナがクリスマスイベント初開催へ 雪降る演出も

試合前先着1万人に配るバイオレットサンタ帽ソックスを着用する島袋奈美恵選手と古賀花野選手(画像提供=サンフレッチェ広島レジーナ)

試合前先着1万人に配るバイオレットサンタ帽ソックスを着用する島袋奈美恵選手と古賀花野選手(画像提供=サンフレッチェ広島レジーナ)

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 女子サッカー・WEリーグのサンフレッチェ広島レジーナが12月20日、クリスマスイベント「サンフレッチェバイオレットクリスマス」を初開催する。

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 エディオンピースウイング広島で行われるノジマステラ神奈川相模原戦に合わせ企画した。当日は、本物の雪を使った降雪ショーや雪遊びコーナーを用意した「スノーパークエリア」を、スタジアム場外1階のパークビジョン前に設置する。広さは約5メートル四方25平方メートル。「雪の演出」は初回が11時25分ごろ、その後、11時50分、12時15分、12時40分、13時05分、13時25分の計6回(各回約5分間、天候などによる時間変動あり)を予定する。

 イベント初登場の新キャラクター「スノーサンチェ」は、「スノーサンチェのひみつきち」と題した雪のコンテンツを中心に、クリスマス限定のプレゼント抽選会やステージ企画、飲食ブースなどへの参加を予定する。

 「サンフレッチェバイオレットクリスマス」は、WEリーグ公式戦を中心にスポーツ観戦と季節企画を一体化させる試みとして初めて行い、地域のファンやファミリー層に冬のスタジアム観戦の魅力を伝える。

 試合は14時キックオフ。

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