ダイソーが展開する雑貨2ブランドの複合店「Standard Products(スタンダードプロダクツ) 広島本通店」「THREEPPY(スリーピー) 広島本通店」(以上、広島市中区本通)が11月14日、広島本通商店街にオープンした。
10月13日に閉店した電車通り沿いの「Standard Products 広島八丁堀店」「THREEPPY 広島八丁堀店」を移転し、店名を変えて再オープンした同店。出店場所は、ゲームセンター「タイトーステーション 広島本通店」隣のドラッグストア「サンドラッグ」跡。
店舗面積は、Standard Products=約83坪、THREEPPY=約27坪。フロア構成は、1階=「THREEPPY」、2階=「Standard Products」。ブランドごとにフロアを分ける。
取り扱いアイテム数はそれぞれ約300アイテム。THREEPPYは淡いカラーやポップなデザインの雑貨、アクセサリー、キッチン小物、収納グッズなどを、Standard Productsは木目調やマットな質感を生かしたシンプルデザインの日用品や生活雑貨、食器をそろえる。
営業時間は10時~21時。